【楽】
RAKU
最高の触り心地とクッション性を持った超高密度の【楽】は、幼稚園やドッグランやキッズスペースなどでも使用されています。
人工芝の密度は一般的にホームセンターの安価な芝で13,000/㎡前後、高品質人工芝として扱われているものでも17,000/㎡前後です。
しかし、弊社の楽は29,400/㎡という超高密度を実現し、他に類を見ないクッション性と起立性で高齢者や子供やペットなど怪我から守ります。フカフカなクッション性を好む方々からとても好評です。
芝葉を細くすると手触りが柔らかくなる反面、芝自体が倒れやすくなり耐久性に影響が出てしまいます。
弊社の楽は芝葉一本一本を細目にしながら最大まで密度を高めました。また、芝葉をC型にすることによりとても柔らかく気持ちの良い肌触りと最高のクッション性と起立性を確保しました。
芝葉の密度が極端に高い場合は、緑色が強調されてしまいますが、楽の芝葉はカール部分だけでなくストレートの芝葉の中にも茶色を入れることにより、自然な雰囲気を演出しています。
通常の人工芝の裏面に使用されているのはSBR(合成ゴム)加工ですが、ポリウレタン加工に変更することにより格段に耐久性が向上しました。
芝葉を縫い付けるためのマットを2重にすることにより芝葉の抜けを最小限に抑え、紫外線からのダメージも防ぎます。これにより耐久性が向上しました。
等間隔に水抜き穴をあけ効率よく排水が行えるようにしています。雨天でも水捌けを良くし水溜まり防止や芝葉の乾燥を早めます。
カビや雑菌の発生を抑える加工を施しております。
また、Ag加工を施し嫌な臭いを付きにくくしています。
人工芝のデメリットとして静電気を溜めやすいことが挙げられます。
そこで静電気の発生を抑制する加工を施しました。
※抗菌・防臭加工および静電気抑制加工は臭いや雑菌や静電気などを完全に抑えられるわけではありません。
※アース線仕様ではないため完全に静電気を抑えられるわけではありません。