オリジナル人工芝 ~Original Turf~
【極】
KIWAMI
紫外線に負けない耐久性とリアリティと高級感を追求した【極】は、日本庭園や結婚式場やリゾートホテルなどでも使用されています。
【極】のこだわり
①最高品質の組み合わせ
世界中に出回っている景観用の人工芝の90％以上は中国・韓国製です。クオリティや品質の向上も見られますが、それらの製造工場の中には技術や設備投資の問題から低品質で2～3年程度で劣化してしまうような粗悪なものしか製造できない会社もあるのが事実です。
また、日本の販売サイトを見ると耐久性〇年と表記されていますが、メーカーが保証をしているわけではなく日本の販売会社が目安として勝手に表記しているものもあるため、一般の消費者が人工芝の品質を見分けるのは容易ではありません。
しかし、極に使用されている人工芝の芝葉は世界No.1を争うパイル専門メーカー《TenCate社（オランダ）》と《Mattex社（ドバイ）》の芝葉を使用しています。通常よりもはるかに厳しい品質チェックや研究が行われている2社の最高品質の芝葉を使用し、紫外線による耐久性は10年以上とメーカーが保証している芝葉ですので、施工後の安心感は確実にご満足頂けるものに仕上げております。
②リアリティと肌触りの良さを実現
高品質なリアル人工芝として販売されている通常の人工芝は、【ストレート芝葉1種類＋枯葉】の組み合わせが一般的です。
それに対し極は、各社の芝葉を組み合わせて【ストレート芝葉（D型）＋ストレート芝葉（Wave型）＋枯葉（2種類）】を使用しているため、多種多様な芝が複雑に混ざり本物の天然芝のようなリアリティを演出しています。
また、葉色に関しても通常のリアル人工芝は多くても【ストレート芝葉2色＋枯葉2色】の計4色で構成されていますが、極は2種類のストレート芝葉を使用していることによりさらに2色が追加されて計6色で構成されているため、より自然に近い色合いをもった人工芝に仕上がりました。
③絶妙な密度調整と最新技術を駆使した設計
通常、人工芝は芝葉の密度が高いと耐久性とクッション性は良くなりますが、下の枯葉が見えにくくなり緑色が強調され不自然な人工芝になってしまいます。
そこで極は研究を重ね絶妙な密度にして縫い方や芝葉の幅を変えることで根元の枯葉がしっかり見えるよう設計しました。
また、最新技術により枯葉をストレート芝葉と同じ高さまで一本一本上げることによりこだわりのクッション性を維持しながら最高級のリアリティを実現させました。
【極】と【楽】に共通する特徴
耐久性の高いポリウレタン加工
通常の人工芝の裏面に使用されているのはSBR（合成ゴム）加工ですが、ポリウレタン加工に変更することにより格段に耐久性が向上しました。
2重マットによる耐久性の向上
芝葉を縫い付けるためのマットを2重にすることにより芝葉の抜けを最小限に抑え、紫外線からのダメージも防ぎます。これにより耐久性が向上しました。
等間隔の水抜き穴
等間隔に水抜き穴をあけ効率よく排水が行えるようにしています。雨天でも水捌けを良くし水溜まり防止や芝葉の乾燥を早めます。
抗菌・防臭加工
カビや雑菌の発生を抑える加工を施しております。
また、Ag加工を施し嫌な臭いを付きにくくしています。
静電気抑制加工
人工芝のデメリットとして静電気を溜めやすいことが挙げられます。
そこで静電気の発生を抑制する加工を施しました。
※抗菌・防臭加工および静電気抑制加工は臭いや雑菌や静電気などを完全に抑えられるわけではありません。
※アース線仕様ではないため完全に静電気を抑えられるわけではありません。
